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IBの学びを支える「みんなのおやくそく」づくり ~4歳児クラスの取り組み~

8月25日
読了時間: 2分

スマはぴ丘の上stationでは、国際バカロレア(IB)PYPの学びの一つとして、子どもたち自身がクラスの約束事(Essential Agreement)を考える活動に取り組んでいます。


今回は4歳児クラスの様子をご紹介します。

4歳児クラスの子どもたちは、自分の思いを持っていても、まだ言葉でうまく伝えることが難しい場面があります。そこで先生は「おやくそく」をテーマにした絵本の読み聞かせを行い、子どもたちが状況をイメージしながら考えられるようにしました。


話し合いの中では、


「なんでそれはよくないのかな?」

「こういう時はどうしたらよかったかな?」


と、自分の経験を振り返りながら意見を出し合う姿が見られました。


子どもたちは友だちの意見にも耳を傾けながら、「みんなが楽しく過ごすためにはどうしたらいいだろう?」と考え、自分たちのクラスに必要な約束事を少しずつ形にしていきました。


IBが大切にする「10の学習者像」


国際バカロレア(IB)では、知識や技能だけでなく、これからの社会を生きるために必要な人間性や姿勢を育むことを大切にしています。その指針となるのが「10の学習者像(IB Learner Profile)」です。


【10の学習者像】

・探究する人(Inquirers)

・知識のある人(Knowledgeable)

・考える人(Thinkers)

・コミュニケーションができる人(Communicators)

・信念をもつ人(Principled)

・心を開く人(Open-minded)

・思いやりのある人(Caring)

・挑戦する人(Risk-takers)

・バランスのとれた人(Balanced)

・振り返りができる人(Reflective)


今回の活動では、自分の行動や経験を振り返りながら考える『振り返りができる人(Reflective)』の姿が見られました。また、友だちの意見を聞き、自分の考えを伝え合うことで、『コミュニケーションができる人(Communicators)』や『思いやりのある人(Caring)』の育ちにもつながっています。


先生たちは日々の子どもたちの姿を見守りながら、これらの力がバランスよく育まれるよう保育を行っています。


スマはぴ丘の上stationでは、これからも子どもたち一人ひとりの「なぜ?」「やってみたい!」を大切にしながら、主体的に学び、成長していく力を育んでいきます。

 
 
 

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